寄り道 分杭峠〜ゼロ磁場編
基本情報
目的地 | 分杭峠〜ゼロ磁場 |
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ルート1 | 松本〜箕輪〜長谷〜分杭峠〜 |
〜小渋ダム〜松川町〜伊那〜松本 |
寄り道1 道の駅 南アルプスむら長谷
分杭峠のゼロ磁場へ向かう途中、以前取材で立ち寄った
道の駅「南アルプスむら長谷」へ立ち寄りました。
道の駅特集はこちら
道の駅特集でも紹介していますが、ここの焼きたてパンがとっても美味しいです。
ちょうど焼きたてのパンが棚に並びましたので、早速買って、心地よい天気のなか
美味しく頂きました。
リピーターになりそうです。
寄り道2 分杭峠 ゼロ磁場
大鹿村と長谷村(現在は伊那市)の境の分杭(ぶんくい)峠へ向かいます。
事前調査で、この分杭峠は、日本で唯一の「ゼロ磁場地帯」ということで有名?であり、
「気」で包まれているという事らしいが・・・はたしてどうでしょうか。
入り口から山の中へ入ります。少し歩いたところに山の斜面に座るとこがあります。
なるほど。これならばくつろげますね。
既に10人位の方が座っています。常連さん、県外の方もいらっしゃいました。
私はというと、うーん特に気分が良くなるとか、体に劇的な変化は見られません。
ですが、大変涼しく居心地は大変良いです。この時期に訪れたのは丁度良かったかもしれません。
そして、ゼロ磁場といえば「水」ということで、ゼロ磁場の水を持ち帰ります。
以前来たことがあるS氏がペットボトルに水を入れてます。
えっ?「飲料水ではありません」の看板が・・・。他の方は真似しないようにお願いします。
とはいっても山から湧き出る天然水ということで、コーヒーを淹れ、美味しく頂きました。
最後にゼロ磁場効果ですが、私的には良く分かりません。1回だけ行っても効果ないかもしれません。
まあ継続が必要かと思います。・・・何事もそうですね。
寄り道3 小渋ダム
ここ小渋ダムは、分杭峠からほぼ道なりに山道を走っていると現れます。
小渋川にあるから小渋ダム。ダム湖の名前も小渋湖。そのままです。
ダムの上を歩くことができます。高さ105m。景色はいいです。でも下を見ると怖いです。
ダム湖にはでっかい魚が泳いでました。この湖のぬしでしょうか。
国土交通省 中部地方整備局 天竜川ダム統合管理事務所 のHPからはライブ映像も見れます。
このダムは土砂の堆積が酷いらしく、今はその整備が行われています。
確かに湖を見ても、うっすら白っぽいような感じがしました。
ダムにはインフォメーションセンターという施設があり、ダムの詳しい説明などを見ることができます。
なかなかの近代的な設備です。これらが見る人の理解をよりいっそう深めます。
寄り道4 松川町ごぼとん丼
「ごぼとん丼」とは、松川町産リンゴ・ウメで育った黒豚と地元産ごぼうがベストマッチな
「激うま」どんぶりです。
とこちらの公式HPに書いてありました。
この「ごぼとん丼」は現在7つの飲食店にて、それぞれの味が楽しめるそうです。
今回は中華系のお店で食べてきました。
↑の写真を見て頂くと、中華系らしく「あん」がのっています。
そうです。あんかけですね。見た目は、まあこってりしていますが、
メインの「黒豚」と「ごぼう」はあっさり&大変柔らかくなっています。
自分の中では「ごぼう」は硬いイメージがありますが、これは違います。
よくぞここまでといったところでしょうか。
この「ごぼとん丼」、どんぶり物としては美味しいと思います。
ただ、他の店の味も確かめたいと思いますので、また南信州に足を運びたいと思います。
寄り道5 かつらの丘マレットゴルフ場
お腹もいっぱいになったことだしちょっと体でも動かすか。
ということで最近の寄りPでは恒例になりつつある?マレットゴルフをしましょう。
今回のルートから選んだのは中川村の「かつらの丘マレットゴルフ場」です。
4コースある中から前半がなだらかな下り、後半はややきつめの上りというレイアウトの白樺コースを選択しました。
今回のコースもかなりハードでした。特に後半、打ち上げ主体のコースではメンバーも大苦戦!
OB続出、大荒れのラウンドとなりました。
4人で回ったしらかばコース(9ホール、パー=36)のスコアです。
もも | サル | イヌ | キジ | |
しらかばコース | 47 | 42 | 48 | 32 |
寄り道6 おまけ〜伊那といえば〜〜
今回ももりだくさんな寄り道で、せっかくのマレットゴルフもハーフ(9ホール)しかできませんでした。
そして帰り道は伊那をとおりますが、伊那といえばこちらでも紹介した「ローメン」ですね!
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今回はまた別のお店に寄り道して大皿ローメンを堪能しました。
(寄り道満喫のため写真なし)
またくるぜ!ローメン!!