寄り道 天竜峡編
基本情報
目的地 | 天竜峡:天竜川下り |
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ルート1 | 国道153号〜 |
ルート2 | 広域農道〜 |
寄り道1 駒ヶ根 ソースカツ丼
「ソースかつ丼はかつ丼の元祖!」であるとまで言われているソースカツ丼を食べます。
駒ヶ根では駒ヶ根ソースカツ丼会があり、日々ソースカツ丼の研究、PR等を行っているそうです。
駒ヶ根名物ソースかつ丼のホームページにくわしく載っています。
駒ヶ根には50店舗以上、ソースカツ丼を扱っているお店があります。
今回は駒ヶ根駅周辺の店に入りたいと思います。
それでは駒ヶ根名物ソースカツ丼を頂くとしますか。
美味い!程よい柔らかさのご飯、さくっとした衣の中に柔らかジューシーな豚肉、これに冷たいキャベツの千切り。
これらにかつ丼ソースが混ざって、絶妙なハーモニーを奏でています。お、おかわりー。
かつ丼=煮カツを卵でとじたものがご飯の上にのっているもが普通ですが、駒ヶ根ではかつ丼=ソースカツ丼なんですね。
ちなみに駒ヶ根以外でもソースカツ丼が名物だったり元祖だったりする地域があります。
これはまたの機会にでも。
カツ丼好きの私としては、駒ヶ根のソースカツ丼店を制覇を企んでいます。
寄り道2 国道153号の近く 元善光寺
国道153号沿いから少し外れたところにあります。
善光寺と名が示すとおり、長野市にある善光寺と大いに関係があります。
実は善光寺のご本尊である善光寺如来様最初に迎えたのがこの元善光寺でした。
その後、現在の善光寺にご本尊は移られたそうです。
そして勅命により元善光寺には複製した木彫りの如来像が安置されています。
なお、長野の善光寺と飯田の元善光寺と両方にお詣りしなければ片詣りといわれています。
結構階段がきついです
途中の門です
やっと本堂が見えてきた!!
善光寺と同じように、お戒だんめぐりがあります。
こんな感じの入り口です
マスコットキャラ?!
記念にスタンプを押していきましょう
目的地 天竜川下り!
では、今回のメイン・イベント、飛び散る水しぶきも豪快に、天竜川を舟で下ります!。
今回は、天竜舟下り株式会社の舟に乗ってきました。
なんとも、旅情をかきたてられるお出迎えです。
舟くだりのコースは。飯田の弁天港〜時又港まで、約35分のコースだということです。
早瀬を豪快にしぶきをあげて、時には水しぶきを浴びながら下るのがウリだとか。
では、早速乗船。配られたライフジャケットを装着しています。
出航です。
川下り中は、船頭さんが軽妙な語り口で、ガイドをしてくれます。
それでは、その豪快な様子を動画でお楽しみください!
豪快!爽快!川下り!! (wmv形式:約14MB 長いです。約20分。)
画像を見られない人のために画像も少し。
いよいよ佳境ってかんじですか。
へんな岩
35分はあっという間でした。
行ったときは水量が少なく、あまり水をかぶらずにすみました。
「もっと豪快な舟下りをご希望の場合は台風が過ぎてから1週間後くらいがお勧めです。」
と、船頭さんのお話でした。その場合は運行予定も確認してね、ということでした。
天竜川は舟下りの他にもカヌーやラフティング、鮎釣りなどを楽しむことができます。
行った日は天気もよく、多くの人がさまざまなレジャーを楽しんでいる様子でした。
天竜川、お勧めです。
舟はクレーンで陸揚げし、トラックで運びます。
スタンプマニアも必見
寄り道4 温泉&地ビール
川下りで濡れてしまったら、温泉にでも入りましょう。
昼間からゆったりと温泉。その後は・・・?
はい、その後はビールですね。ちょうどここには南信州ビールという地ビールが売っています。
あ、でも車を運転される方は駄目ですよ。お土産を買って、帰ってから味わって飲みましょう。
ここ駒ヶ根から伊那に向かいたいと思います。
途中、広域農道ではりんごや梨が売っていました。結構おいしいみたいですので、買ってみては如何でしょうか。
車の運転に疲れたら、以前、「道の駅徹底解析」で紹介させて頂いた
「道の駅 花の里いいじま」があります。
寄り道5 ローメン
あちこちまわってお腹もすいたことですし、なにか食べて帰るか。、
というわけで、伊那といえばローメンですね。
ローメン発祥の店といわれる有名店に寄り道してきました。
海鮮、ニラ、キクラゲ、などいろいろあります。
仕事帰りの人が来ては次々と注文していきます。
これぞソウルフード!これだからローメンはやめられん。
またくるゼ、ローメン!
寄り道6 お土産など
家でもソースカツ丼を食べたい!美味い地ビールが飲みたい!という欲張りな方は、
こんな↓お土産があります。なかなかいけますよ。是非一度お試しあれ。
ちなみに天竜川の上流は諏訪湖。というわけで諏訪湖花火のおまけ画像です。