長野食工房
すいかの保存方法
まずは選び方
すいか
を選ぶときのポイントは、まずは表面の「しましま模様」。これがくっきりとしているものが良いようです。
そして、表面が少しザラザラしているのが新鮮な証拠です。
最近ではカットされて売られていることも多いですが、この場合は、切り口がなめらかで、種が広範囲に広がっている
すいか
は、良い育ち方をしている証拠だそうです。
保存方法
すいか
は収穫されてから時間の経過に伴って歯ざわりも悪くなり、糖度も落ちていきます。 ですから、買ってきたらできるだけ早く食べるのが理想的です。
どうしても保存しなければならない場合は、玉のままなら風通しのよい、涼しい場所に保管し、カットしたものはしっかりとラップして冷蔵庫に入れ、冷えたらすぐに食べるのが 一番おいしい食べ方です。カットしたものは味が落ちるのが早いので、なるべく早く食べましょう。 冷蔵庫で保存する場合は、あまり冷やしすぎず、10℃くらいで保存するのがベストです。
10℃以下で冷蔵を続けたり、冷凍したりすると、味も悪くなり、いやなにおいがするようになります。