長野食工房
お弁当の豆知識
食中毒予防
夏は、食中毒の多い季節になりますね。
食中毒予防にも気を付けましょう。
食中毒の原因になる細菌は温度や湿度が高いほど活動が活発になります。
特に、夏の炎天下の下などの置く場合は気をつけなければなりません。
いたまないお弁当作りの注意点として、主に次の3つがあげられます。
@生のものは入れない。
Aおかずは汁気を切る。
Bご飯やおかずを十分冷ましてからつめる。
また、梅には殺菌効果があるので、ご飯に梅をのせるといたみにくくなりますが、その付近のみの効果でしかありません。
梅の混ぜご飯やおむすびにすると、効果大かもしれませんね。
いろどり
いろどりも重要で、赤と黄色と緑を使えば彩りは完璧です。
例えば赤で、トマトやパプリカや梅干・ハム。
黄色は、卵焼きやオレンジ・にんじん・コーン・かぼちゃ。
緑は、ブロッコリーやほうれんそう。
いろどりも上手に取り入れることで、見た目も美味しさUPします。
奥の手で色のついたカップや楊枝も使えます。