ほぷしぃ

ROMライターの使い方

ROMライターの使い道 /  使用するROMについて /  実際にROMに書き込む

実際にROMに書き込む

書き込むファイルをロードする

これは簡単、書き込むバイナリファイルをロードするだけです。
今回は単純にそのままバイナリファイルを書き込みます。
参考画像

ROMが消去されているかを確認する

ソフトの機能、「ブランクチェック」を行います。
ブランクチェックを行って、使用する領域(今回は H'0000 〜 H'7FFF 番地)が、
すべてH’FF になっていれば、完全に消去されていて使用可能です。
参考画像

データを書き込む

ソフトの機能、「書き込み」を行い、ROMにデータを焼きこむ。
使用する領域の指定は、ブランクチェック時と同じです。(H'0000 〜 H'7FFF 番地)
ブランクチェックを行って、使用する領域(今回は H'0000 〜 H'7FFF 番地)が、
すべてH’FF になっていれば、完全に消去されていて使用可能です。
参考画像

正常に書き込まれていることを確認

ベリファイを行い、ROM内のデータと書き込んだファイルの内容を比較し、
正常にデータが書き込めていることを確認します。もちろんこの時の領域の設定は、
いままでどおり(H'0000 〜 H'7FFF 番地)です。
参考画像

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