信州の海 諏訪湖
基本情報
所在地 | 諏訪市 |
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お問い合わせ先 | 諏訪市観光課 0266-52-4141 |
長野、日本の中央に位置する諏訪湖は県内で一番大きく、周囲約16キロメートル、面積13.3平方キロメートル、水深約7メートルあります。
長野県のほぼ中央に位置する同県最大の湖で、天竜川の源でもあります。
間欠泉、ボート、遊覧船、夏は花火、冬はわかさぎ釣りと四季を通して楽しめます。
湖畔公園
諏訪湖間欠泉センター
諏訪湖のといえば間欠泉です。名前のとおり間欠泉が見れます。
展望室から間欠泉が出る瞬間を是非見てください!
おまけとして?温水プールにも入れます。こちらでは、間近で間欠泉が出る瞬間が見られます。
また、お土産や、足湯用のタオルも販売しています。
足湯
間欠泉といえば?足湯です。
間欠泉センターの横に2001年に作られました。諏訪湖を見ながらゆっくり浸かれて最高です!
無料で誰でも利用できます。泉質は「弱アルカリ性低張性高温泉」です。
遊覧船
諏訪湖といえば遊覧船です。
調べたところによるとは大正の時代から始まったと言われています。
その中でも亀型の遊覧船は日本全国に2隻しか存在しない?らしいです。
この亀型遊覧船は1977年に製造され、現在も皆さんの目を楽しませています。
みなとなぎさパーク
釜口水門
諏訪湖の治水、利水を管理する釜口水門です。
諏訪湖へ流入する河川の数31本、諏訪湖から唯一流出する河川「天竜川」、川幅は狭く、水はけはよくありません。
このため、水門が作られる以前は大雨が降ると諏訪湖の水位は高くなり、湖の周辺は浸水し、被害が例年のように生じました。
現在は、諏訪湖、その付近地域のためになくてはならないものです。
希望の広場・噴水
希望の広場は、「皇太子殿下御成婚記念公園」記念施設として設置されました。
右写真の噴水は
「直上噴水は天に向かってのびていく『希望』の力強い意思を表し、
扇噴水は鶴や白鳥の翼を広げた様子にたとえて祝福を表し、
霧噴水は荘厳な雰囲気を表現しています。」
との事です。
夜間はライトアップされより美しい演出が見られます。
この噴水は、左写真のモニュメント中央部からも望め、色々な景観が望めます。
最後に
遊び、体力作り、リフレッシュ、すべてに対応した最高の場所です。
夏の花火大会は、大規模に行われ全国から?大勢の人が集まります。。
冬は御神渡りが見れるかもしれません。わかさぎ釣りもできます。
一年通して楽しめる場所です。皆さんも来てみませんか?