Excel(エクセル)の使い方(連続データ)
説明
エクセルには連続したデータ(数値、曜日、日付)を自動で設定できます。ですから、番号、曜日、日付など順番に入力する必要があるデータを簡単に入れることができます。
これをフィルと呼びます。
フィル機能では、「加算」、「乗算」、「日付(日、週、月、年)」、「オートフィル」を選ぶことができます。
使い方(日付を入れる例)
連続データを入力したいセルの先頭に値を入れます。次に連続データを作成したい範囲を選択します。
値を入れなくても、連続データを入れることができますが、先頭の値がわかっていた方が設定が楽になります。
ここでは2005年9月14日から始まる日付を連続して設定します。
範囲を選択したら、「編集」→「フィル」→「連続データの設定」を選択します。
後は画面の設定にしたがって、増加の条件を指定します。
<さらにTIPS>
増加分を設定すると、一ヶ月おきなどの飛び飛びのデータが入力できます。
停止値は日付などの選んだ書式で指定します。