ほぷしぃ

パソコンが動かなくなった場合の対処法

不正な処理 /  放って置いたら画面が真っ暗 /  青い画面が出たとき / 止まってしまって動かない / 停止させないためには

放って置いたら画面が真っ暗

この状態と、普通に電源が切れている状態を見分けるには、パソコン前面の電源ランプがついているかどうかでわかります。 電源ランプがついている場合には、サスペンドと呼ばれる状態になっているので元に戻ります。 ついていない場合にはおそらく電源が切れているので、電源を切った覚えが無い場合にはコンセントなどを確認してみましょう。

サスペンド&スリープ

パソコンを起動したまましばらく時間がたつと、電力を抑えるためにパソコンが勝手にモニターの電源等をOFFにしてしまう機能があります。 この状態をサスペンドやスリープと言い、モニターの電源を切るまでの時間は画面のプロパティで設定することができます。

対策

この状態の時には、何かキーボードを押したり、マウスを動かしてみるとパソコンの状態が元に戻ります。 その他には、電源ボタンを一回押したり、キーボードのWake Upボタンで元に戻すものもあるようです。

「モニタの電源を切るまでの時間」などの設定の仕方

まず、画面の何もないところを右クリックします。

何も無い所表示

そして、出てきた中からプロパティを選びます。 そうすると、このようなウィンドウが出てくるので、

画面のプロパティ

上にある「スクリーンセーバー」を選びます。

画面のプロパティのスクリーンセーバー

そして、設定を選んで

画面のプロパティのスクリーンセーバーの設定

この画面になったら、ディスプレイの電源が切れるまでの時間など、好きに設定を変えてください。

実際の設定画面

設定のところに有るハードディスクの電源を切るですが、Windowsを終了させたわけでは無いので終了する場合には Windowsのスタートメニューからの終了をしてください。

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