信州の滝 澗満滝
澗満滝の基本情報
所在地 | 下高井郡山ノ内町志賀高原 |
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澗満滝は落差107メートル、幅20メートルの県内屈指の滝だ。
山ノ内町の志賀高原方面に上る国道292号線の途中にある駐車場から歩いてすぐのところに
澗満滝の展望台がある。
澗満滝の眺めはイイ!
澗満滝の駐車場は狭い!
国道292号線沿いにあるという、あいまいな情報のもと
なんとか看板を発見した。
澗満滝の駐車場は案の定狭かった。
紅葉の季節のせいか澗満滝は賑わっていた。
澗満滝は大きい!
狭い澗満滝の駐車場から徒歩3分ほどの丘を越えると
澗満滝の展望台にたどりつける。
そこから遠巻きに澗満滝が望める。
しかし、遠いのだ。澗満滝の音も聞こえないし、水しぶきもない。
でも澗満滝はデカイ!
写真ではわからないので実際に見ていただきたい。
また、午後の方が澗満滝に日が当たりさらに、イイ眺めになるらしい。
澗満滝を近くで見たい場合は、沢を登る覚悟が必要だ。
沢を登るには相当な危険を伴うので今回は残念ながら断念した。
澗満滝の展望台には、雨が降っても多少は大丈夫そうな屋根つきのベンチがある。
駐車場からの徒歩で疲れた際にはぜひ利用していただきたい。
澗満滝の展望台の傍らには、澗満滝に関する重要な文献がある。
澗満滝を堪能したあとに、一読するとさらに理解が深まるはずだ。
謎の炭焼小屋
澗満滝の展望台のすぐ近くにあるのがこの炭焼小屋だ。
ここでは、木酢液、炭の販売が行われている。
この小屋と澗満滝との関連は謎のままだが、情報が入り次第おって掲載する予定だ。
最後に
徒歩で向かうには少しばかり距離があるが、澗満滝に行くまでの
道中には絶景ポイントが多数あるのでカメラを片手にハイキング感覚でぜひ行ってもらいたい。